茶の湯とは、本来禅の精神を体現し、日常生活に落とし込んだいわば禅作法です。
『茶禅』は「究極の自己実現瞑想法」
【内観】⇒【想像(創造)】⇒【調和】のプロセスを通して、自立と共生の小宇宙を体現していきます。
心(精神)と身体の修養法である茶の湯。沈黙の中で、自分自身を観る。自分とは何かを感じ、不完全さが想像を創り、想像のはたらきで未完成を補います。
人生とは、自分を磨く自己実現。自分を磨くことは、自分ひとりでは決してできない。自分磨き=「人」を思いやり、「人」をもてなし、調和し感謝すること。すべてはひとつとわかり、豊かさに感動します。
茶禅会の流れ
1. 主宰三枝によるテーマレクチャー(セミナー)
2. 茶禅:茶一服点てて、いただく
3. 茶禅:瞑想
4. 三枝とのダイアローグ(対話)